にんにくの民間療法について

にんにくは、古くから治療薬として知られてきました。その中で、面白いと思ったのが、水虫です。
水虫の正体は、白癬菌という角質に存在するカビの一種なのです。にんにくには、強烈な殺菌作用
がありますので、それを利用するわけです。

にんにくを摩り下ろして、その汁を患部にしっかりとしみこませるという手段で水虫を抑える事が
出来るといいます。現代では、みずむし専門の薬がたくさんあるので、わざわざにんにくの汁で
水虫を治す人はいないかもしれませんが、どうしても科学的な薬があわない人というひとも極まれに
いるものです。相違人に対しては、伝統的な手法が思わぬ効果を示す事もあります。

それにしても、水虫という病気が出てきたのは、日本人が革靴をはくようになってからだと思って
いたのですが、かなり昔から水虫に苦しめられていたのですね。意外なことでした。
風邪をひいた時に、にんにくを食べる人もいますよね。ただ、体が弱っているときに、強くにんにく
を食べるのは逆効果になる場合もあります。お勧めなのは、しょうが、はちみついっしょにお湯で
割って飲むことです。お湯で割っているというのがポイントです。にんにくは、生で食べるとおなか
を壊してしまいますので。

あだ、注意をする必要があるのはにんにくの絞り汁を使う事で、かぶれてしまう事。いくら体調が
よくなっても、肌に異常がでるようでは意味がありませんので。